人にも環境にもやさしい傘を開発している1991年創業の傘メーカー株式会社サエラ
サエラはフランス語で「あちらこちら」を意味し、『こちらからあちらへ―現在から未来へ―』というメッセージが込められています。
メーカーとして傘のゴミ問題や、これからの傘の消費について向き合い、耐久性（ロングライフ）に優れた傘や、パーツを取り換え（リペアブル）できる傘などサステナブルでオリジナリティ溢れる傘を展開。また、子ども向けに傘作りキットを用いて、傘の社会問題について考え、傘の構造について学ぶことができるワークショップを定期的に開催。物を大切にする心を育てるためのプロジェクトにも力を入れています。

サエラの傘をきっかけにゴミを削減し「長く大切に使う」「使い捨て無い社会」が新しいスタンダードになるように活動続けております。